確定日付は、法務局でももらえる。

 フルグラクッキーを開発してみました。ちょっと硬めの生地にフルグラを入れて焼いてみました。

 ざくざく、美味しいクッキーが焼けました。子供たちが大喜びでした。

 

 さて、お正月が終わると、びっくりするほど多忙に・・・。生前贈与付き添いサービスが大盛況です。

  連日、年に一度、生前贈与していらっしゃる方たちと一緒に銀行に(振込に)行ったり、追加信託を設定したり。

 万が一のことは、いつ起こるか分かりませんので、生前贈与は早め早めに行ってもらっております。

 

  (当事務所のメインサービス「生前贈与付き添いサービス」で、安心して生前贈与をしていただけます。ぜひ。)

 

 さて、生前贈与の証明に、確定日付を取ることがあります。

 私は、これまでは公証人役場に行っていました。

 事務員さんに確定日付をお願いすると、すぐに印鑑を押してくれます。

 

 が、公証人役場様よっては「契約書を読ませてくれ。」「明日、また来てください。」等とおっしゃる方も。

 公証人様の当然の権利ではあるのですが、忙しい時は「明日も来ないといけないの・・・・」とがっかりすることがあります。

 

 そこで、司法書士さんのお勧めで法務局に行ってみることにしました。

 法務局でも確定日付を取ることができます。

 

 法務局で確定日付を取るには、

①登記申請の窓口に行く

②確定日付の申請書をもらって書く

③印紙で代金を払う

④確定日付の印鑑をもらう

⑤終わり

 です。

 

 法務局の担当者様は、迅速に確定日付をくださいます。

 「今後は、法務局で確定日付をもらおう・・・。」そう思った初体験でした。

 

執筆 公認会計士・米国公認会計士・税理士 金田充弘